2017/4/10(月)
先週はブログのタイトルが話題に。東北農政局のOB組織、北杜会の関与とか。
背後にはゼネコン各社に東北農政局OBの存在による不適切な入札の疑い。
公正取引委員会は、立ち入り検査に入るとも、どこまで真相に迫れるのか。
東日本大震災の復旧事業に農林水産大臣の対応
山本大臣は公共工事の談合は絶対にあってはならない。公平、公正、透明性がなければ真の意味での復興事業ではない。被災した皆様に対して大変申し訳ない話。
独り言
事前に受注予定者が決まっている上での入札が真実ならば、とんだ茶番。過去のチェックも必要では。入札に独立・第三者の優秀な公認会計士が存在すればここまでは。農地復旧の裏で不透明な税金の使途か。一連の天下り問題も冷めやらぬ中、また問題勃発。税金を納めている国民は怒り爆発、これから消費増税も控えていると言うのに。
関連記事
2017/4/5 農業 被災農地復旧で談合
農業プロフェッショナル・サービスNo.1
テレビ出演・外部講師・執筆等実績←こちら