2014/2/5(水)
秋田県の佐竹知事は、定例記者会見で「中小企業対策と、ポストあきたこまちの開発など農業関連施策に力を入れたい」と述べたようです。農業関連施策では、「あきたこまちがダメだというわけではない」としつつ、「全国でも様々な品種が開発されている。できれば5、6年後には開発したい」と抱負を語った。
【出所】YOMIURI ONLINE(2014/2/4)より抜粋
お米の新種開発もいいですが、秋田県ならではのオリジナリティに富んだ農産物を考えることも一策だと思うのですが・・・。良い素材、ヒントは意外と身近に存在していることがありますよね。ヒットすれば、農家の皆さんばかりでなく県全体が活性化されるので検討する余地ありでしょう。
公認会計士・税理士 佐藤宏章事務所