2017/10/12(木)
ブログのタイトルが話題に!
日本経済新聞(2017/10/7)より一部抜粋しておきます。
中国市場の開拓
ツムラが漢方薬で中国市場の開拓に乗り出す。筆頭株主になる中国平安保険グループと組み原料の調達から製造、販売まで一貫して手掛ける。ツムラは攻めの一手として中国資本を活用する。両社が設立する合弁会社にはツムラが過半を出資する見通し。
中国市場規模
日本の漢方薬市場は病院用、市販薬合わせても年間2千億円弱。一方、ツムラによると中国の中薬市場は約15兆円あるとされる。ツムラの売上高1100億円のうちほとんどが日本向けで海外市場の開拓が課題となっている。
まとめ
現地の企業と手を組み、巨大マーケットの中国へ進出。伸びしろが見込める場所に投網を打つ、新戦略で売上アップへ!
関連記事
2015/1/6 農業 漢方の薬草栽培
独り言
先日、漢方薬草栽培は耕作放棄地の有効活用に役立っているとの話を聞いたばかり。健康志向ブームで漢方薬への関心も高まっているので需要は見込めると。それにしても耕作放棄地の広がりには驚くものが。
農業プロフェッショナル・サービスNo.1
テレビ出演・外部講師・執筆等実績←こちら