2014/3/25(火)
経団連の米倉会長が先週末、訪問先のシドニーで会見していましたね。経団連代表団は、オーストラリアとニュージーランドを訪れ、両国首相らと会談したようです。
オーストラリアが経済連携協定(EPA)交渉で日本の農産品市場開放を求めていることに触れ「日本は農業を改革していくことが大事」と述べた。企業の農業参画を促して農地の大規模化やコスト削減を進め「農業を成長産業にしたい」と語った。
【出所】日本経済新聞電子版より抜粋
以前のブログに記載しているように、日本の農業の競争力が強ければ何の問題もないでしょう。とにかく日本の農業の復活に期待したいところですね。
公認会計士・税理士 佐藤宏章事務所