人気を集める切腹最中

2017/7/21(金)

 

本日は、マーケティングでまとめておきましょう!

SANKEI DIGITAL(2017/6/8)より一部抜粋しておきます。

和菓子のネーミングに切腹最中

 

 

「切腹とは何事だ」と大反対されたようです。アンケートでも119人中118人が商品名に否定的な回答とのこと。

背景

店は、忠臣蔵でおなじみの田村屋敷の跡地にある、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が切腹した場所。ここをネーミングに考えたそうです。1990年に「切腹最中」発売。

現在は?

お詫びの手土産として大人気。1日7,000個も売れることもあるようです。

まとめ

農業におきかえて考えると、6次産業化で今は、農家自身で商品化できる時代。農家の作る最高素材を商品化して所得を増やす仕組みも大事に!おコメでもユニークなネーミングに注目が集まったように話題性も重要!

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独り言

写真は昨年、仕事で新橋に行った際に撮影。お店に立ち寄り、お詫びの和菓子でなく感謝する方に「景気上昇最中」を購入したのを思い出し(笑)。反対する人が多くても信念を通しブレずに取り組むと運も味方に!学ぶところがあります。

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