2015/2/24(火)
静岡県三島市で学生が運営のスムージー専門店が期間限定でオープンしたようです。「市ソーシャルデザインコンテスト」で優勝した企画を実現。さて、そのアイデアとは。
昨年11月のコンテストで「箱根西麓(せいろく)三島野菜のスムージー」を提案した大学生ら7人が中心になって事業化を検討。スムージーは、ふかした三島甘藷(かんしょ)とニンジンに、函南町特産の丹那牛乳と氷を加え、ミキサーで混ぜて完成させる。チームリーダーは「野菜の甘さだけで砂糖やはちみつは使ってない。素材本来の味を楽しんでほしい」とアピールしている。 【出所】朝日新聞 DIGITAL (2015/2/23)より一部抜粋 |
三島の野菜をアピールと起業についても学びたいと学生たちは意欲的に取り組んでいるようです。地域に伝わるブランド野菜を誰でも気軽に摂取できるスムージーにとの発想は画期的、野菜の美味しさを存分に楽しめヘルシーで人気を集めるのでは。以前から、当ブログに記載しているように高校生や大学生の皆さんの頑張りがこれからの農業を支えてゆくので大いに期待!