2014/5/16(金)
企業の農業参入について以前ブログに記載した通り、業種にかかわらず非常によく耳にするようになっています。今度は、東芝も参入のようです。
東芝は15日、農業事業に参入すると発表した。神奈川県横須賀市の遊休施設を植物工場に転用し、レタスやベビーリーフ、ミズナなどの無農薬野菜を生産する。今年度上期中にも出荷を開始する。同事業で年間3億円の売上高を目指す。東芝は半導体事業で培った生産管理技術を生かし、雑菌の少ないクリーンルームで無農薬野菜の生産を始める。植物工場の大きさは1969平方メートルで、生産規模はレタス換算で年間300万株。高い鮮度を長期的に求められるカット野菜やサラダ用として、今後スーパーやコンビニに出荷する。
【出所】SankeiBiz(2014/5/16)より抜粋
植物工場で生産される野菜は安定供給できる利点がありますね。
公認会計士・税理士 佐藤宏章事務所