農業&スイーツ

2014/1/22(水)

山形県でスイーツプロジェクトとして、農家と菓子製造業者がタッグを組みスイーツ開発に取り組んでいるそうです。

山形は、サクランボやラ・フランスなど全国的に知られる果物のほかにも、80品目近い伝統野菜や「つや姫」といった食材が豊富。菓子業界の技術力も高く、県によると昨年の全国菓子大博覧会の受賞件数が64件で、北海道・東北ブロックで最も多かった。また、山形の人々はお菓子をよく食べる。例えば、山形市は1世帯あたりのケーキの消費金額で全国2位(2010~12年平均・総務省家計調査)だ。県6次産業推進課は「地域の農産物を活用し、素材にこだわれば、価格競争に巻き込まれないお菓子を作ることができる。それを応援する地域の消費力もある」。
【出所】朝日新聞 DIGITAL(2014/1/22)より抜粋

いかに地域の個性をいかした農産物をブランド化できるか。
創意工夫、マーケティング力が勝負ですね。あとは情熱でしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です