2017/10/26(木)
ブログのタイトルが話題になっていますね。
楽しいランチタイムのはずが、とんでもない問題に。
日本経済新聞夕刊(2017/10/20)より一部抜粋しておきます。
給食を巡るトラブル
神奈川県大磯町の2つの中学校で9月、給食を巡るトラブルが表面化した。「冷たくてまずい」「異物が混入していた」。苦情が相次ぎ、大量の食べ残しが発生。町は給食の休止を余儀なくされた。
給食導入の背景
共働き世帯の増加を背景に全国の中学校で給食の導入が広がる。保護者アンケートで「働きに出ているため弁当を作るのが負担」などと8割超が給食を希望した。
【出所】日本経済新聞
まとめ
上記の記事は、給食を提供している工場と学校との距離間の問題だけではありません。また、異物混入については呆れるばかり、一般のレストランだったら即アウトでは。我が田舎の小中学校時代は、給食室があり調理されたものをすぐに食べられたので恵まれていたのかもしれません。
あと、地元農家の食材を使って給食を作っているのか(地産地消)、農家を支える自分としては気になるところ。いくら新鮮な食材があっても調理が下手だと残念(逆もしかり)。コンビニ弁当の話もありましたが、顧客志向(生徒に対する)が大事。
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2014/11/7 農業 地元食材の給食
独り言
子供の頃、家での食事は三食ごはん(おやつもおにぎり)なので、給食でパンが出た時は喜んでいた記憶が(笑)いま思うと学校での楽しみの一つが給食。また我が家は稲作だけでなく、酪農もしていたので牛乳も出た時は(笑)
それにしても給食が美味しくないとは気の毒、食育どころではなく早急な解決策を!
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