農業 農村再生担い手戦略

2014/4/4(金)

いまだ農業のTPP問題が解決されていませんが、以前ブログに記載したように、競争力があれば何の問題もないのですが。さて、農業の後継者問題は今に始まったことではないですが、福井県の若狭で都会の若者を担い手として受け入れて成功しているようです。

後継者不足の農村で「外から若者を呼ぼう」という発想自体は珍しいものではない。言うは易(やす)く行うは難し、だ。近所付き合いや集落のしきたりを理解していないと、農村には溶け込めない。「ここは練習場所。通用せんかったら、よそでやっていけないよ」と研修生に伝えているという。
【出所】福井新聞ONLINE(2014/4/3)より一部抜粋

地域で農業を営んでゆく際は、豊かなコミュニケーションは必須の上、現地の住民の方にどれだけ寄り添えるかがポイントでしょう。政策も大事ですが、農業の魅力+αがあれば全て解決できると思いますが皆さんはどう思いますか。

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