農業 地方創生型交付金

2015/1/16(金)

 

2種類の交付金が話題になっているようです。

 

都道府県や市町村による商品券や旅行券の発行が今春以降、各地で相次ぎそうだ。

 

交付金は、個人消費を下支えする「消費喚起・生活支援型」(総額2500億円)と地方の活性化につなげる「地方創生型」(1700億円)の2種類。

 

そのうち地方創生型は

・UIJターン助成金

地域の中堅・中小企業が、大都市の経験豊かな人材を受け入れる「お試し就業」で、受け入れ費用の半額を助成(6カ月上限)

 

・販路開拓

高いシェアが見込める地域経済の中核的な企業に対し、試作品の開発や内外の販路開拓を支援。

 

・観光振興・外国企業誘致

宿泊・観光施設で、無料Wi-Fiの設置や多言語表示、バリアフリー化に対し補助。自治体による首都圏や海外での外国企業誘致セミナーを支援

【出所】朝日新聞デジタル(2015/1/14)より一部抜粋

 

地方創生の経済対策で、地域の農業活性化に期待!