2016/7/15(金)
昨日は、整水器シェアNo.1の株式会社日本トリムが電解水素水の農業活用で草津メロンの収穫量と質が向上で話題に!
琵琶湖水 重量1.4㎏ サイズ3L 糖度14度
電解水素水 重量3.1㎏ サイズ6L 糖度18度
メロンの写真からは網目もありました。また上記より大きさ、甘さもUP!
東京農業大学時代、自分は「土壌」の栄養分などを研究していましたが、今や植物工場のLEDの「光」で生育の成長を促したり、上記のように「水」など農業の研究も実用化が多くなりましたね!
6月に三井住友銀行がおコメの生産機能を維持すべく稲作農業の成長産業化を実現する仕組み作りとして農業参入が話題でした。
農業者の高齢化(平均約67才)や農業の低収益性などを要因として離農が進み耕作放棄地は過去25年間で倍増し、昨年には42万ha(富山県の面積に匹敵)。
農業総産出額の約2割、耕作面積の過半を占め、世界的にも主要穀物とされるおコメは、平成30年度に予定される生産調整の廃止やTPPの発効といったおコメを取り巻く環境はブログに記載の通り厳しくなっています。
世界に目を向けると人口増加や天候などで食料事情が不安定化。
今回、企業のニュースリリースにも記載あったように日本の農業就業人口は10年で40%減少しています。
そこで農家への電解水素水を普及させて農業収益向上への貢献がキーとのこと。
農業従事者の高齢化、耕作放棄地の増加、TPPによる国際化対応必須など。農業を取り巻く環境は日々変化。ブログに記載しているよう企業技術を農業に有効活用できれば成長が見えませんか?企業農地所有などまだまだ規制がありますが。
独自の技術を駆使して応用、思いがけぬ発展が!
<さて、皆さんに告知です!>
土曜日・日曜日・祝日はもう一つの当事務所のブログ(アメブロ)←こちらへ
~農業プロフェッショナル・サービスNo.1といったら~
テレビ出演・外部講師・執筆等実績←こちら