2015/3/12(木)
お花見のシーズンが近づいてきました。
企業は新商品開発が大事ですが、農業も消費者ニーズに応じた商品作りが重要。
厚木市の地ビールメーカーが、桜餅の風味をつけた「サンクトガーレンさくら」を4月上旬までの限定で販売している。「日本さくら名所100選」の一つである長野県伊那市高遠の食用の八重桜の花と葉を選び、1回の仕込み量に対し、60キロ使用しているという。 【出所】朝日新聞DIGITAL(2015/3/11)より一部抜粋 |
ラベルのデザインも春の装いということでお花見気分を盛り上げる演出。独自の新発想が話題性とヒット商品につながる可能性十分。農業者もマーケティング(6次産業化)のご参考に!