2015/4/9(木)
昨日は広島信用金庫が設立した「ひろしん農業育成ファンド」が株式会社vegetaと出資契約して話題でした。
出資額は5,000万円。出資形態は無議決権株式。投資期間は10年。
広島県が、年間を通して県内産キャベツが自給できる体制を整備すべく「キャベツ16億円産地化計画」を進めるなか、株式会社vegetaは本計画の中核企業として選定されております。
ひろしん農業育成ファンドは、地域の核となる経営力の高い担い手の育成を通じて県内農業の成長・発展を後押しし、地域活性化につなげることを主たる目的としていることより、本事業を資金面、経営面から支援していくことが県内農業の振興につながると判断しました。 【出所】広島信用金庫 ニュースリリース(2015/4/8)より一部抜粋 |
以前ブログで、銀行等が企業向け融資が伸び悩む中、農業ビジネスに新たな需要開拓。農業に積極的に資金面で支援する金融機関等が増え、地域の活性化の尽力に期待!