TPP11と共にブログで追ってきましたが、ついに来年2月に発効の見通し。
日本経済新聞(2018/12/8)より一部抜粋しておきます。
日本農業への影響は大きく
【出所】日本経済新聞
EU農産品
日本側は欧州産のワインにかける関税をゼロにする。日本で人気のあるフランス産ワインなどがより手ごろな価格で手に入るようになりそうだ。欧州産のソフトチーズは低関税の輸入枠を作り、16年目に関税をゼロにする。
今までにない関税撤廃
農林水産分野は全体で約8割の品目の輸入関税を撤廃する。欧州産の輸入拡大で国内農家には市場を奪われるとの懸念もある。
まとめ
発効となって注目を集めるのが関税撤廃や削減、しかも発効後何年ではなく即時ゼロは消費者にとって恩恵を実感できます。輸出も然り、経済効果はいかに!?
独り言
何といってもワインは話題になるのでは?TPPの関税計算でワインボトル片手にテレビ出演ってこともありました(笑)
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