農業 農地バンクで活性化
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農業 農地バンクで活性化

2014/10/8(水)

昨夜、2014年のノーベル物理学賞を3名が受賞との明るい話題で盛り上がっていました!青色LEDは、農業においても植物工場などで利用されていますね。

さて、イオンがコメの生産に参入するようです。来年埼玉県で本格的に栽培開始。小売り大手のイオンが農地バンクを使ってコメの生産は初めて。

 

政府は企業の農業参入促進を目指し、14年春から「農地中間管理機構(農地バンク)」を全国で稼働させている。イオンは子会社の農業法人、イオンアグリ創造(千葉市)を通じ、年内に埼玉県の農地バンクと契約する。羽生市でまず11ヘクタールの水田を借り、埼玉県が開発したブランド米「彩のかがやき」を中心に栽培。15年秋は60トン前後の収穫を見込む。コメの生産では農産物の安全性に関する国際規格「グローバルGAP」を取得し、農薬などの使用を減らす特別栽培米を手掛けることも検討。収穫したコメは埼玉県内などにあるスーパーで販売する。政府は農地バンクの活用を掲げており、耕作放棄地を集約して大規模農家に貸し出し、コメ生産などの農業の国際競争力の向上につなげる考えだ。農業を成長分野ととらえる企業も多く、イオンが農地バンクを活用してコメ生産に参入すれば、農業改革の機運も高まりそうだ。

【出所】日本経済新聞 電子版(2014/10/7)より一部抜粋

 

本来は農業の家族経営から法人化さらに上場が理想。しかし現実は、以前ブログに記載した通り高齢化が進み、後継者や新しい担い手が現れないため耕作放棄地が増えるばかり。資本のある企業が増加し小規模農家がさらに衰退してゆくのが残念。

最近、当事務所には農地バンクに付随する相談が増えてきました。皆さんが思っている以上にマッチングは課題多しです。規模の大小にかかわらず、きちんとした「農業経営」を行えば発展する産業なんですけどね。農業に限ったことではありませんが。



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