農業経営者 新年度に一冊
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農業経営者 新年度に一冊

2018/3/30(金)

 

いよいよ明後日から4月。農業大学校はじめ様々なシーンで新生活スタート!

 

新年度にあたり、久しぶりに本の紹介しておきます。

新たに就農する方や農業経営者の皆さんにおススメの一冊です!

中條高徳 立志の経営 致知出版社

著者紹介 アサヒビール名誉顧問

マーケティング・イン

商品作りも商いの仕方も、すべて、消費者に尺度を当てて、対応していかない限り、どんなに張り切って商戦に挑んでも勝てないという時代になっているのです。

 

「マーケティング・インの商品作り」

「マーケティング・インの商い」

 

に徹してこそ、初めて消費者に受け入れられるという純粋な発想に切り替えなければならないのです。アサヒビールはドン底に陥って初めてその原理原則に気づき、ようやくの思いで過去の栄光に酔う、ぬるま湯からの脱出に目覚めることができたのでした。

環境変化

このすさまじい変化の時代に、情報に耳をかそうとする謙虚さを失った者は、流れに乗り遅れ、自滅の道をたどらざるを得ないのです。さらに一歩進めてみれば、この変化の時代こそ勝利のチャンスでもあります。新しいエネルギーがスタートするのは常に変化の時代であったことは、歴史の証明するところであります。

 

私たちアサヒビールが蘇生しえた背景には、この変化の時代という新しい要因が大きく横たわっていたからこそという見方さえできるのです。変化の時代を素直に受け入れ、消費者の情報に謙虚に耳を傾け、あらゆる一人よがりの発想を捨て、マーケティング・インの商いに徹したことが、「奇跡」といわれるほどの業績を上げることができた最大の核であったと思うのです。

まとめ

当事務所には、経営者からの相談はもちろん農業に従事する方からの相談も多数寄せられています。ここでは、アサヒビール復活の話ですが農業にも当てはまりませんか?何の業界でも、消費者ファーストは変わらないものです。

 

当事務所が農業経営者から支持される理由は、机上の議論でなく生きている(環境変化に対応した)数字を使い実践的だからです。

 

農業経営者の皆さんは、6次産業化としてヒントになったことでしょう。一方、農業団体は農業者の声を反映した改革は進んでいますか?TPP反対運動だけでなく、TPP等(TPP11含む及び日欧EPA)に対応した日本農業の成長を真剣に考えていますか?

 

独り言

この本は、今から25年前の本です。アサヒビール大躍進の秘訣が随所にちりばめられています。志の大切さにも感銘した一冊、マーケティング・インの考え方は今も不変。

 

いつの間にか、自分ファーストになっているケースが多い現代社会(笑)書物を通して学ぶことも多々、スマホもいいけど時には本と向き合って見ては!

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