あきたこまち値上JA秋田おばこ
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あきたこまち値上JA秋田おばこ

2018/3/28(水)

 

おコメ卸値上昇中、あきたこまちも昨年と比べ1割高と話題に。昨秋の天候不順だけでなく、JA秋田おばこ累積損失56億円やコメ卸12億円超の未収金も背景に。

当ブログまとめ記事アクセス多々、ご参考に

2018/3/5 あきたこまちとJA秋田おばこ

2018/2/5 JA秋田おばこ不正会計処理

 

JA秋田おばこ不正会計処理の全容解明の報告が先送り(3/20)。

果たして、きちんとした形で内容が公表されるのでしょうか?

 

日本経済新聞(2018/3/27)より一部抜粋しておきます。

1年前(16年産)より14%高い(下記表参考)

卸会社同士で取引する2017年産米の価格は秋田産「あきたこまち」が1俵(60キロ)1万5800円前後。

あきたこまち人気

秋田の17年産の作柄は平年並みだったが、主食用米の不足感から引き合いは堅調だ。

値上げへ

ここにきてコメ取扱高で国内首位、JA秋田おばこによる値上げ要請が一部浸透した。

背景

同JAは1月、コメ取引を巡り巨額の累積損失を抱えていると公表した。損失穴埋めの一環として既に契約分のコメも60キロあたり500円の値上げを需要家に要請した。

流通価格の一段の上昇

契約を終えたコメの追加値上げは異例だが「スーパーにあきたこまちを置かないわけにいかない」(大手卸)。流通業者は取引形態によって同数十円~100円台の引き上げに応じたようだ。

まとめ

損失の穴埋めの一環であきたこまちの値上げか。あきたこまち人気も消費者にしわ寄せで負担増。非常に残念と同時に憤りを覚えます。価格高で消費減による生産者の所得に影響がないことを願うばかり。

 

独り言

全容解明が遅れていますが、役員報酬カットや資産売却などで損失処理を進めている報道が。組織の在り方を根本的に変えないとまた同じことの繰り返しでは。農業者(組合員)のための組織ということをしっかりと認識すべき。

 

ただでさえ、おコメ消費量減の一途をたどっているのに消費税アップ(軽減税率あるも)となったらどうなる?そういえば、じわじわと田んぼも少なくなっているし先行き不透明感が増す。

参考 値上がりで消費者のコメ離れ加速?

産地 銘柄 1年間の上昇率
北海道 ななつぼし 7
秋田 あきたこまち 14
山形 はえぬき 13
宮城 ひとめぼれ 15
新潟・魚沼 コシヒカリ 9
新潟・一般 コシヒカリ 21
富山 コシヒカリ 19
熊本 ヒノヒカリ 6

(単位%、日経調べ、業者間取引)日経新聞より作成

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