2015/11/30(月)
早稲田大学関連企業である(株)早稲田大学アカデミックソリューションの皆様、先週末は本当にありがとうございました!
TPPでより知的財産が重要となりました。
ワセダ アグローカルスクールが研修団体と契約している方を対象に講義の収録。公開収録により、生講義にご参加された皆様にも感謝申し上げます!視聴者の皆様、ありがとうございました!農業熱が伝わったことと思います。
視聴者の皆様、農業生産者、各自治体職員、農業企業関係者、農業知的財産ご検討の方など今後の農業成長に役立ててもらえたら幸いです!
講義名
地理的表示保護制度
(知的財産で農業成長へ)
講義概要
日本では、これまで商標制度における地域団体商標などによって、地域名の使用を一部認めてきましたが、この制度では対応できなかった①品質のばらつき②ブランドへのただ乗りなどを解決する制度として「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)が平成26年6月に成立し、平成27年6月から運用を開始しました。地理的表示法を中心に商標権、特許権、育成者権など農業分野の知的財産を解説します。TPPにより農業の知的財産は一層重要となります。
~講師担当プロフィール~
~お知らせ~
季刊書籍『自然栽培』12月発刊予定。
奇跡のリンゴ木村秋則氏が監修。インタビュー記事が掲載されます!
農業経営・税務・最新トピック 6ページ掲載予定!