農業 早稲田大学で講義!

2015/10/30(金)

 

早稲田大学関連企業である(株)早稲田大学アカデミックソリューションよりオファー!今月中旬に打ち合わせ済。

皆さんご存知のように今月に入りTPP大筋合意や全容公表と大きな動きが相次ぎ、テレビ出演や新聞社などの取材が立て込み多忙でしたが、この度、日程が決定いたしましたので告知します!

 

ワセダ アグローカルスクールが研修団体と契約している方を対象に収録を行います。一般の方も収録時に参加可能とのことのです。

 

農業生産者はもちろん、各自治体職員、農業企業関係者、農業知的財産検討の方など無料で参加できますが、下記ワセダ アグローカルスクールに連絡必須。

 

ワセダ アグローカルスクール←気になる方はこちらHP

 

講義予定 11月28日(土) 開始時刻 15:00

 

講義名

地理的表示保護制度

(知的財産で農業成長へ)

 

講義概要

日本では、これまで商標制度における地域団体商標などによって、地域名の使用を一部認めてきましたが、この制度では対応できなかった①品質のばらつき②ブランドへのただ乗りなどを解決する制度として「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)が平成26年6月に成立し、平成27年6月から運用を開始しました。地理的表示法を中心に商標権、特許権、育成者権など農業分野の知的財産を解説します。TPPにより農業の知的財産は一層重要となります。

 

~講師担当プロフィール~

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