2016/1/18(月)
本日、自民党で農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT)が始動します。
昨年の10月5日にTPP大筋合意。発効後、海外からの輸入品が増加へ。そこでいかに強い日本農業を構築できるかがポイント。
小泉進次郎農林部会長は会合で「生産者の不安払拭、成長産業化に取り組む生産者の応援、生産者の努力では対応できない分野の環境整備の検討を行う」と趣旨を説明した。
具体的には、人材力の強化、肥料や農薬といった生産資材の価格引き下げに加え、輸出体制の整備などを主要なテーマに設定した。 【出所】SankeiBiz(2016/1/15)より一部抜粋 |
当事務所においてもTPP対策には力を入れておりますが、次世代農業経営者の育成も欠かせません。夢と希望の持てる魅力ある農業に改革・発展させることが重要課題では!
~強い農業経営を確立といったら~