2016/3/18(金)
昨日は、青森県名久井農業高校と京都大学が信号機が着雪で見えなくなる問題解決の信号機開発の協働合意書を結び話題に!さて、その研究とは?
ヨーグルトがふたに付着しない点に注目。LED信号機の着雪問題への応用を思いつき、担当教諭の理解を得て仲間と実験を重ねた。
ヨーグルトのふたには、表面の小さな突起で水をはじくハスの葉の構造をまねた撥水性資材が使われている。生徒らは資材を取り寄せ、低温化でも着氷や着雪がしにくいことを確かめた。
LED信号機は従来の電球と違って表面温度が低く、青森県内では着雪が問題化。 【出所】河北新報(2016/3/17)より一部抜粋 |
生徒は1日1個ヨーグルトを食べるとのこと。アイデアやヒントは身近なところにありますね!LEDは当ブログでも記載しましたが、植物工場で普及してきています。今回農業高校生の研究ですが、農業の成長にも期待できますね!
~創意工夫で農業発展といったら~