2014/4/22(火)
農業に企業参入当たり前になってきていますが、パナソニックも農業分野に進出する時代なんですね。
パナソニックは21日、野菜の土栽培の環境制御システム事業に参入すると発表した。農家向けで、自然光や水、風を制御して季節を問わず安定的に出荷ができる。生産した野菜は同社が協業する青果販売大手ケーアイ・フレッシュアクセス(東京・中野)が販売する。まず高温での生育が難しいほうれん草から事業を始め、関東以西の農家に売り込む。今後、他の野菜にも広げる。2016年度にハウス1000棟で約55億円の売上高を見込む。
【出所】日本経済新聞 電子版(2014/4/21)より抜粋
農業用ビニールハウスに導入することにより自ら行っていた細かな作業が自動制御され、仕事の負担が軽減ということでしょう。