お正月の楽しみの一つ、おせち料理の食材高騰が話題に。
日本経済新聞(2018/12/23)より一部抜粋しておきます。
おせち食材高値
【出所】日本経済新聞
平成最後の正月、家計痛手
縁起物とされるタコが漁獲量の減少で前年比4割高なほか、ズワイガニなどの輸入価格が過去最高水準にある。ローストビーフなどに使う黒毛和牛も過去最高値圏だ。野菜は前年並みかやや高いものが目立つ。
まとめ
夏を過ぎた頃からおせちの予約広告が目に入ったけど、こんなに食材が高騰するとは。昨冬は、鍋料理の食材が高騰で話題になっていました。
独り言
ただでさえ出費がかさむ正月。おせち離れにならなければいいけど。田舎の素朴なおせち料理が懐かしい(笑)
TPP11や日欧EPA発効により、関税撤廃等で消費者に恩恵が期待できますが、農業者の減少でこれから国産は高値で推移していくのでしょうか。おせち食材に関係なく。
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