2015/7/16(木)
オリックスが長野県内に野菜新工場新設で話題に。農家の就業人口が減少する中、企業と地元農業生産法人との連携も今後増加することでしょう。お互いにwin-winの関係で農業成長を望むところです。
また企業農業参入も農地所有問題等ありますが、今1,700社超え、新たな収益源とし長期的な視点で検討している企業は、レッツチャレンジ!企業は既にブランドとして確立してますので、農業との相乗効果を期待。皆さんによく言いますが、農業はそんなに容易ではないことを加えておきます。
オリックスは長野県でホウレンソウなど葉物野菜の大型栽培工場を新設する。地元の農業生産法人と野菜工場を運営し、周辺農家からも農産物を集めて「八ヶ岳ブランド」として売り込む。本業のリースや店舗開発で培ったホテルや飲食店、小売りチェーンへの営業網を生かし、他の地域でも農産物のブランド化と販路開拓を目指す。 【出所】日本経済新聞(2015/7/15)より一部抜粋 |
当ブログに記載の通り、個人・法人いずれも生産者がブランド化し差別化を図り成長、発展するのが一番!当事務所では企業様向けの農業参入ポイントセミナーを全国展開。好評受付中!