2016/5/11(水)
昨日は日立キャピタルが初の農業参入で話題に。
また農水省のデータでは昨年12月末現在で一般企業2,039法人が農業参入とのこと。
さて、沖縄の地で何を栽培するのでしょうか?
アジア主要都市に航空路線が多数就航し輸出に有利なことや、ホテルなど観光分野での需要が見込めると判断した。5月中に温室の建設に着手する。3年目には年間4.5トンの収穫を目指す。
沖縄でイチゴの生産から加工、流通、販売に関するノウハウを蓄積する。将来的にはノウハウをパッケージ化し、農家に提供するビジネスモデルの確立を目指す。 【出所】琉球新報(2016/5/10)より一部抜粋 |
都市農業ではないですが、好立地条件で販路確保しやすいのがポイントですね。比較的暑さに強いとの品種を栽培、やがては観光農園でイチゴ狩りも検討とのこと。
沖縄といったら、一面に広がるパイン畑のイメージ、イチゴとは以外や以外!?話題性十分で、注目を集めるのでは。
後は当ブログにいつも記載の通り、いかに付加価値を付けブランド化できるか。既成概念にとらわれない挑戦に期待!
~企業農業参入に強い公認会計士といったら~
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