農業 無農薬コットン商品

2015/3/26(木)

兵庫県加古川市で昨日、無農薬で育てた綿を原料とした靴下が販売され話題になっています。県内5カ所、期間限定で売り出している商品とは。

 

今年度は休耕田30アールを使って無農薬栽培し、318.5キロの綿を収穫。京都で草木染で染め上げ、加古川市内の靴下メーカー6社が計500足をつくった。県靴下工業組合の理事長は「加古川で綿を育て、加古川の工場で糸にし、靴下メーカーが製品化する『メイドイン加古川』として自身がある。国内だけでなく、世界に発信したい」と意欲的だ。

【出所】朝日新聞DIGITAL(2015/3/25)より一部抜粋

 

休耕田の有効活用により、農業、雇用、市町村にとプラスですね。今回は靴下の事例でしたが、ブランド化して差別化これに尽きます!