2017/2/28(火)
先週末は、ブログのタイトルが話題に!
2018年4月をメドに経営統合。統合で売上高は8千億円に迫り、明治ホールディングスに続く総合製菓・乳業メーカーが誕生。相互の販路を活用して海外事業を拡大し、研究開発機能を強めて消費者の健康志向に応える商品づくりを進める。
森永製菓はカカオ分を多く含む「カレ・ド・ショコラ」が売れている。動脈硬化に効果があるとされるポリフェノールを多く含むことが女性などに受けている。単価は300円超と高いが、売上高は前年比で約4割伸びている。
森永乳業も美容に良いとされる成分を含んだ「アロエステヨーグルト」が好調。新たな機能性ヨーグルト生産のため約280億円の設備投資を始めた。統合によって双方のノウハウや技術を持ち寄り、機能性商品をさらに伸ばす考えだ。 【出所】日本経済新聞(2017/2/24)より一部抜粋 |
上記の乳業メーカーに限らず酪農家に適正価格で安定的な生乳取引できるように期待!
また自民党会議で指定団体を通さない場合にも補給金交付決定、今国会で法案成立へ。
両社の強みを生かし、魅力的な商品開発が農業強化にもつながる!
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