昨日、18:00から日本公認会計士協会の研修に出席しました。
内容は、中小企業・小規模事業者の再生・経営改善支援の事例でした。
特に印象的だったのは、食品スーパーの事例でした。
少し変えて、話をします。
売上=客数×客単価ここで皆様に質問
A店=B店は、売上は同じであるが
① A店は客数は多いが、客単価は小さい。
② B店は逆に客数は少ないが、客単価は大きい。
どちらが、いいと思いますか?
やはり、食品スーパーの場合は①の方でしょうか。新聞の折り込み広告等で集客に工夫されていますよね。絶対的では、ありませんが・・・。
食品スーパーに買い物に行くお客様は夕食等、メニューを決めずに来店する方がほとんどで何を食べるかの決め手は、五感?視覚、味覚、触覚、臭覚、聴覚だそうです。
今の時期は、急に寒くなったので鍋物の食材選びが人気でしょうか。
皆さんは、食品スーパーをどのような感覚で利用していますか?
公認会計士・税理士 佐藤宏章事務所