2016/2/18(木)
本日は、青森県五所川原市の高校のリンゴ園が農産物の安全性を国際的に認証する「GLOBAL GAP(グローバルギャップ)」を取得した話題。全国の高校で初の取り組みとは。
認証の対象となったのは、約900本の木がある同校のリンゴ園1.6ヘクタールと約300平方メートルの選果場と冷蔵庫。昨年9月から認証取得に向けた取り組みを始め、作業者の安全確保や環境への配慮、リスク分析など234項目のチェックリストを一つずつ克服、12月に認証を受けた。今後は、IT企業と連携し、認証取得に向けたソフトを開発。農家への普及も視野に入れる。 【出所】産経新聞(2016/2/17)より一部抜粋 |
食の安全性が叫ばれる昨今、目の付けどころがいいですね。国際化の波が押し寄せる中、農業も環境変化に順応し競争力を蓄えることが重要!今後の日本農業を背負う若いパワーに期待!
~農業の競争力強化といったら~