農業 地産地消のアイデア

2014/11/6(木)

今月4日秋田県内外のコンビニなどで地元の農産物を利用し高校生がおにぎりやマフィン等5品を開発して発売開始。販促イベントも開発者の皆さん自ら行い、話題になっているようです。その内容とは?

 

セブンーイレブン秋田山王6丁目店では、県産エダマメとトマト、比内地鶏スープを使ったおにぎり3種類の詰め合わせ「おにぎり三昧」を発売。商品開発は、秋田市の農業6次産業化推進事業「17歳の6次産業化プロジェクト」の一環。

【出所】さきがけonTheWeb(2014/11/4)より一部抜粋

 

地元の農産物を高校生が商品開発して販売、夢がありますね。高校生ならではの斬新な発想が期待でき、思わぬヒット商品が飛び出すかも。机上ではなく、6次産業化まで考えての実践がいいですね。

実際に社会に参加して厳しさも体験し、初めて経営感覚が身に着くこれが一番の実務による勉強でしょう!この貴重な経験を生かし大きく羽ばたいて欲しいですね!