農業 JA全中の新会長内定

2015/7/3(金)

昨日は、本日のタイトルで奥野長衛氏が内定とのこと。今年の年明けから、岩盤規制として農協監査権は譲らないとの対立から、公認会計士による外部監査に移行。

農協法改正案が閣議決定した後、これから日本の農業の強化に向けて議論する前に万歳会長突然の辞任表明。そして今、皆さんご存知のようにTPP交渉の行方に関心が集中。

60年ぶりの改革で、今の農協は金融事業が突出して、農家のための農協は何処へ?との声も。

以前当ブログに記載しましたが、監査法人の独立性や今回見送られた准組合員など課題は山積みですが、農家のための農協すなわち農家の所得向上に尽力を期待するのみ!