先日、JA全農が米国(ロサンゼルス近郊)で「創作和食」を提供する和食レストランを来年3月を目標に開店する計画だと報じられました。
和食が無形文化遺産への登録決定の見通し、健康指向など、何かと注目を集めれば海外に進出する良い機会ですね。また、レストランの候補地がビバリーヒルズとのことで話題性もあり良い宣伝になります。
日本の農畜産物は、米国産(牛肉)よりも価格は高めですが高品質、日本産独自の味わいなどの認識が定着すれば需要が期待できるでしょう。
公認会計士・税理士 佐藤宏章事務所