農業 健康機能性のパン

2014/9/30(火)

栃木県大田原市内で栽培されているナス化の植物、ガーデンハックルベリーに含まれるアントシアニンの成分を生地に配合し抗酸化作用のあるパンを開発、販売を始め話題になっているようです。

 

ガーデンハックルベリーは米国では家庭でも栽培されており、完熟した実はジャムにも使われる。見た目はブルーベリー、味はナスに近い。ポリフェノール成分のアントシアニンがブルーベリーの約2倍含まれているという。大田原市の産学官連携グループ研究会では、アントシアニンに着目。これまでナス科のアントシアニン色素は不安定で加工食品への応用は難しいとされてきたが、県産業技術センターの協力を得て、パンの開発に成功した。抗酸化作用が強く、老化防止や生活習慣病予防につながるという。パンはナスのような薄い紫色で、口当たりもいい。おいしさだけでなく、健康機能性も追求した。

【出所】msn産経ニュース(2014/9/29)より一部抜粋

 

大田原市内の産学官連携グループが開発したとのことですが、今、あらゆる地域で各々の特産品を活かし健康維持に役立つ食品開発の取り組みが行われています。抗酸化作用、老化防止、生活習慣病予防につながると聞いたら興味、関心を示す人が多いのでは?しかも、誰でも気軽に食べられる「あんパン」というのがいいですね。アンチエイジング市場は、今後も高齢化社会を追い風に拡大の可能性があり発想次第では農業経営のヒントになるでしょう!