2014/6/17(火)
本日は、秋田県の三種町で推進するグリーンツーリズムの話題です。「田舎ぐらし大学みたね」(笹村優樹学長)は、県内外の人に旬の野菜や果樹の「オーナー」になってもらう「ふるさとオーナー制度」を始めたようです。
オーナーを対象とした農産物販売や農業体験を通じ、町のファンを増やし地域活性化につなげる狙い。オーナーの登録希望者のほか、農業体験の第一弾として今月29日に行うジュンサイの摘み取り体験の参加者を募集している。オーナー登録は無料。オーナーには旬の地元野菜、果物、加工品のセットなどを優先的に購入できる案内や、田舎ぐらし大学が企画する農業・農村体験の参加案内が郵送されるなどの特典がある。三種町を応援し、魅力を発信することが条件。8月までは「旬の生じゅんさい鍋セット」を販売。秋はリンゴやナシを販売する予定。
【出所】さきがけonTheWebより一部抜粋
今や、地域単位で町おこしの取り組みが行われていますがいかに盛り上げられるか否かは現地に暮らす人々が輝いているかどうかにかかっていますね!
~農業プロデュースをお考えの皆さまへ~
【農業経営支援のお知らせ】
当事務所では、公認会計士、税理士として「農業経営」及び「6次産業化」支援を行っております。ブランド戦略、販路開拓、市場戦略、食の安全などお任せください。詳しくはホームページよりお問い合わせ願います。秋田県農家出身。東京農業大学農学部農学科卒。日本で唯一農業に特化した専門家。日本全国対応。
公認会計士・税理士 佐藤宏章事務所