2014/11/13(木)
北海道帯広市中心部に更別村の農業法人が農家レストランを本日オープンするようです。
農場で育てた和牛肉の他、管内30以上の農家の農畜産物を調理し、タパス(小皿料理)など約100種類のメニューとして提供する。農場施設の古い木材や、トラクターの部品などを使って内装もこだわった。店員も農場で研修して食材の背景を学び、農家風の服装で接客するなど、農業を身近に感じられる場所になっている。市街地に出店することで、十勝の食材の6次産業化や都市圏の料理店シェフとの交流、イベントの場など幅広い用途に活用する。取り扱う十勝の農畜産物も募集している。 【出所】WEB TOKACHI(2014/11/12)より一部抜粋 |
自分自身で生産した農産物を自分のアイデアで販売までこぎ着けるのが理想ですね。農家自身は素材等の品質について安全、安心と自信を持って提供しているので消費者のニーズを掴んでいますよね。
農業のテーマパークのようなレストランは話題性十分。観光客等も呼び込めるとさらに地域も盛り上がるでしょう。農業経営は、発想次第で可能性が無限大に広がりますね!