2016/3/28(月)
先週末は、農業経営者と国の双方の立場でのTPPを考えるシンポジウムが新潟市で開催され話題に。
昨年10月のTPP交渉大筋合意。先月初めにTPP署名式。来月TPP承認案と関連法案の審議開始へ。
「人口減少によって国内市場は縮小するが、TPPによって伸び盛りのアジアを含む新たな経済圏が生まれる」と強調。 「TPPで国内の産業全体が効率化する中で、農業に関連する施設や機械、肥料などの産業が活性化することが期待できる」とした。 【出所】新潟日報(2016/3/27)より一部抜粋 |
TPPに負けない強靭な国内農業の確立が急務。それには、現場の声に耳を傾け、国との議論の場も重要。最終的にいかに自立した農業経営ができるかがポイント!
~TPPに強い農業経営といったら~