2016/4/20(水)
地震でコンビニの商品が被災地に十分な商品が届けられず。配送状況にも大きな影響が発生。
一連の地震で、大手コンビニでは商品の在庫があるにも関わらず、道路の渋滞に加えて物流センターが稼動できなくなっていることなどから、被災地に十分な商品が届けられない事態が起きています。 【出所】NHK NEWS WEB(2016/4/19)より一部抜粋 |
①物流センターで働く従業員やトラック運転手が被災、また工場が被災し稼動が困難。
②コンビニに配送する回数が道路渋滞などで1日1回。
結果、飲食料品がすぐに売り切れで品薄状態とのこと。
改善策として、
①商品の種類をしぼり、仕分け作業を減らす。
②トラックの積荷の隙間をなくす。
③関係会社と協力してトラック台数を増やす。
④食料品(おにぎり・弁当など)を近隣の工場で生産拡大。
で対応とのこと。
相次ぐ地震で避難生活が長引いているようですが、一日も早く通常の生活を取り戻せるよう企業等の頑張りと努力に期待。
今話題のドローンを活用しては。
こういう時こそ、日本人の主食のおコメを有効活用して欲しい!
~農業プロフェッショナル・サービスといったら~