農業 アシストスーツ進化

2015/3/30(月)

和歌山大学で初となるベンチャー企業設立で先週末話題になっていました。昨年、当ブログ(6/27)にも記載しましたが、来秋発売へと目途がたったアシストスーツとは。

 

服のように着用して農作業労働を軽減するロボット「農業用パワーアシストスーツ」の実用化に向け、研究開発を推進する。「スーツ」はコンピューターや電動モーターを内蔵していて、農作業に多い、荷物の持ち上げや急傾斜の歩行、中腰姿勢も維持などを支援する。最新型はアルミ製で重さ7キロだが、素材を強化プラスチックに変えるなどして、女性にも利用してもらえるよう、最終的には5キロ程度まで軽量化したいという。

【出所】紀伊民報(2015/3/28)より一部抜粋

 

開発を通して、和歌山から全世界へと社会貢献が夢とのことです。農業の高齢化問題や農業女子等活用により農業の活性化に期待!