2016/6/29(水)
先日、農水省は訪日外国人旅行客が農畜産物を航空機の手荷物として国外に持ち出す際の輸出検疫カウンターを新千歳空港に設置が話題に。
インバウンドも農業所得を上げるためには、大事なポイントになりました!
訪日外国人が昨年1973万7千人と話題、日本の農産物を売り込むチャンス!
土産品として農畜産物を購入する訪日客が増えているため、手続きしやすい環境を整えた。道内空港にカウンターを設置したのは初めて。
政府は農畜産物の輸出強化を打ち出していて、輸出検疫カウンターの設置も戦略の一環に位置付けている。国内空港では成田、羽田、関西、福岡にカウンターを設けている。 【出所】苫小牧民報社(2016/6/28)より一部抜粋 |
昨年の農産物輸出額7,452億円で過去最高。また農産物輸出額1兆円目標を1年前倒しで2019年に!そして当ブログにも記載しましたが、企業も輸出に向けた取り組みが本格的に。
農家の皆さんが高品質の農畜産物を外国人旅行客に買っていただくだけでなく6次産業化による商品化できれば更によし!
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