2016/10/4(火)
昨日は、「オートファジー」で大隅氏がノーベル賞受賞!
国会論戦が激化する中、明るい報に沸き上がり!
農業も世界で活躍できる優れた経営者が出てくることを願ってやまない!
そんな中、日本の農業改革に着手が。
小泉進次郎農林部会長は、昨日高知県の農家との意見交換会が話題に。
JA全農について、「リスクを取らない。手数料で稼ぐ。そういったビジネスモデルからの脱却を図ってもらいたい」と述べた。
「全農の自己改革は、ちょっとたたかれては少し出し、中身も抽象的だ。全農のための自己改革ではなく、農家のために大なたを振るってほしい」との要望も出た。 【出所】YOMIURI ONLINE(2016/10/3)より一部抜粋 |
農協はリスクをとらず、集荷・出荷が中心。農家がリスクを取っているのが現状。
農林部会長は全国の農家との意見交換会で農協に対する注文の多さに驚いたのでは!?
農業経営者の現場の声を尊重すべき。農家のための農協、基本を忘れるべからず。
TPPで守る農業だけでなく、TPPで勝てる持続可能な農業の実現へ!
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