2016/3/7(月)
先週末は、総理大臣官邸で開催された「未来投資に向けた官民対話」が話題に。さて、その対話とは?
地域で頑張る農家の所得を増やすため、生産コストの引下げと海外販路の開拓を後押しいたします。本年秋までに、農機や肥料など生産資材の価格低減や農産品の流通構造の改革、新たな輸出戦略や輸出額の達成目標を取りまとめます。この一環として、中東やベトナムでの冷蔵物流の整備など日本食展開を支援することとします。 農業に最先端技術を導入します。2018年までに、ほ場内での農機の自動走行システムを市販化し、2020年までに遠隔監視で無人システムを実現できるよう、制度整備等を行ってまいります。 【出所】首相官邸HPより一部抜粋 |
ブログでも記載してきましたが、①農地中間管理機構(農地バンク)利用による大規模化②大型(先進)農業機械の導入③国際化などの対応は必須に。担い手不足、押し寄せる高齢化の波は、まったなし。何とか魅力ある産業に構築へ。
農家の所得増大への取り組みが急務!
~儲かる農業経営といったら~