2016/3/10(木)
昨日、農林水産省から輸入小麦の政府売渡価格改定についての
プレスリリースあり。
さて、その内容とは?
輸入小麦の直近6か月間(平成27年9月第2週~平成28年3月第1週)の平均買付価格は、小麦の国際相場が、世界的に潤沢な在庫・供給量を背景に軟調に推移したこと、燃料油価格の下落等により海上運賃が低迷したこと等から前期に比べ下落しました。 |
消費生活への影響が気になるところですが、パンや麺等小麦関連商品に占める
原料小麦の割合がそれほど大きくなく限定的とのことです。
~儲かる農業経営といったら~