2016/1/19(火)
昨日、自民党で農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT)が始動。小泉進次郎農林部会長が今までの延長線上に日本農業の未来はないと述べ話題に。今秋までにまとめるようです。
会合で大規模農家などから農業に必要な資材や機械の価格形成の問題点を聴取。
「現場の声に応えられるような結果を出していきたい」と強調。
「構造問題の一つがやはり金の流れだ」とも指摘し、農業融資が少ない農林中央金庫の見直しも検討対象になるとの見方を示した。
PTでは輸出体制の整備も検討する。農水省、ジェトロ、業界団体などがばらばらに取り組んでいる輸出支援を見直し、連携を強める。農家から拠出金を集めてPRなどにあてる「チェック・オフ制度」の創設も検討する。 【出所】日本経済新聞電子版(2016/1/18)より一部抜粋 |
TPPに勝てる農業、持続可能な農業経営の視点が重要!大幅な見直しや改革で未来のある日本農業へ!
~農業経営の強化といったら~