農業 排水熱でバナナ栽培

2016/1/7(木)

 

TPPで最近は輸出や規模拡大やIT農業などありますがこのような農業もベストでは。

 

群馬県みなかみ町の猿ヶ京温泉で、温泉排水の熱を利用してバナナを栽培する試みが始まっている。

将来的に「温泉バナナ」として売り出そうと試行錯誤が続く。

ハウスには近くの温泉施設から約37度の温泉排水が引かれ、木くずを燃料とするバイオマスボイラーなどを使い、地中加温も施されている。

【出所】日本経済新聞(2016/1/6)より一部抜粋

 

猿ヶ京温泉の客数は減少傾向とか。その地域の特性を生かした活性化がいいですね。

 

先月の地理的表示(GI)もそうですが、その地域の伝統を継承が重要。単なる商品券ばらまきの地方創生ではなし、オランダ農業のマネでもない、独自の地の利を生かして成長発展へ!

 

自然エネルギーを生かすのが本来の農業に思いませんか。新しいビジネスで地域の活性化へつなげるのが一番!

 

~農業プロデュースといったら~

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