2015/6/9(火)
和歌山県高野町で過疎地にブドウの苗木を植え、何れはワインで町の活性化へとつなげる取り組みが。
ワインづくりで過疎地を活性化させようと、高野町は6日、同町富貴地区の耕作放棄地10アールにブドウの苗木200本を植樹した。3年後の2018年から収穫した実で試験醸造を始める予定だ。富貴・筒香地区は人口511人で、65歳以上の高齢化率は65%。1950年代に比べ人口は約5分の1に激減するなど、過疎・高齢化が深刻になっている。町長も「新ブランド創生と地産地消で地域を活性化し、いずれは周辺のワイナリーを巡るツアーができれば」。 【出所】朝日新聞DIGITAL(2015/6/8)より一部抜粋 |
以前からブログに記載の通り、耕作放棄地は何も生みません。上記のように有効活用するとともに、地域のコミュニティの場としての活性化に期待!