2015/4/8(水)
東京メトロとメトロ開発株式会社が完全人工光型植物工場で野菜を栽培、販売と発表。植物工場は天候に左右されず安定生産できるのが魅力。未利用資源(高架下)の有効活用がポイント。異業種企業の農業参入増えてきました。ブランド化した葉物野菜とは。
すぐに食べられる安心・安全な野菜を、東京で忙しく働く様々な人々に東京メトロがお届けするという意味を込めて「とうきょうサラダ」と命名しました。
2015年1月に栽培を開始し、特定の品種については安定した栽培が可能となり、収穫した野菜については安全性を確認できたことから、販売を開始いたします。
当面は、新鮮な野菜を安定的に供給するため、東西線沿線の飲食店舗を中心に販売してまいります。 【出所】東京メトロ ニュースリリースより一部抜粋 |
昨年から、当ブログに植物工場の記載も多数あるよう、今やトレンド。袋を開封後、手間をかけずに食べられるという点が便利。ランチなどにも手軽に利用でき野菜摂取不足の解消なるか、消費の伸びを期待。
2015年3月決算企業は最高益との報道が相次いでいますが、農業への設備投資の増加も望みたいところです。地下鉄の安全・安心と野菜の安心・安全相乗効果図れるのでは!