2015/3/10(火)
大学生が、農薬を使わずに育てた野菜を原料としたベビーフードの製造販売会社を設立して話題になっています。栽培農家さんの力になりたいとの意気込みとは。
野菜を買いに来た母親の「子供ができて安全な野菜に興味を持った」との言葉を思い出し、離乳期の赤ちゃん用のベビーフードに使うことを着想した。ベビーフード市場は少子化にもかかわらず規模が膨らみ、年245億円前後で推移。ベビーフードは原料だけでなく、無添加にもこだわることにした。旬の野菜を安定的に確保するため、農家約15軒に協力をお願いした。子供の成長に応じた適切な栄養分や分量を把握できるよう、栄養士や料理人からも助言を得た。【 出所】YOMIURI ONLINE(2015/3/9)より一部抜粋 |
以前ブログに記載の通り、安全であることが大原則。最近は企業の利益重視でおろそかになっていますが。消費者の信頼をつかむことが重要!