2014/12/12(金)
コンビニのセブンーイレブンが来年2月に食品残渣を液体化して、セブンファーム等の野菜栽培に活用すると昨日ニュースリリースがありました。セブンーイレブンに生ごみ処理機を設置、本格的に研究を開始。
地球規模での人口増加や異常気象等により食料問題が顕在化する中、当社グループではこれまで、適正な品揃えを支える高度な情報システムの開発や、安全性と美味しさを兼ね備えた長鮮度商品の開発等、食品残渣を減らす様々な取り組みを続けてまいりました。また、売上高に占める食品の比率が約6割と高いことから、重要テーマとして「食品リサイクル率の向上」を掲げ、食品残渣の飼料化・堆肥化、環境循環型農業「セブンファーム」の取り組みを推進しております。 【出所】セブン&アイ・ホールディングス HP(2014/12/11)より一部抜粋 |
液体肥料化への取り組みは国内小売業で初となり話題にもなり何れさらなる開発が進むでしょう!