農業参入フェア2022東京

2022/11/15(火)

 

農地中間管理機構(農地バンク)を活用した企業の農業参入を促進するため、「農業参入フェア2022」開催!新型コロナ感染症防止対策万全での対応、今年も多くの皆様が来訪し大盛況に感謝申し上げます。

3,867法人

平成21年の農地法改正により、リース方式による企業の農業参入が全面自由化され、改正前の約5倍のペースで一般法人(3,867法人)が参入するなど、農地を利用して農業経営を行う法人は着実に増加。

企業農業参入の意義

参入企業は、地域の農業の担い手となり得る存在であり、地域農業の発展に大きく貢献できることから、特に担い手が不足する地域において、企業の農業参入を積極的に推進していくことが重要。

農地バンク

農地バンクを活用することで、これまでのように農地の所有者と個別に交渉する必要がなくなり、まとまった農地を一括して農地バンクから借り入れることができるようになったことから、より参入しやすくなっています。

まとめ

コロナ禍やウクライナ情勢により農業を取り巻く環境は大きく変化。食料安全保障など農林水産業の基盤強化が必須となりました。毎年、農業従事者の減少・高齢化は加速しています。企業の農業参入の役割が重要になりました。企業に限らず農業参入が増えれば地域活性化へ繋がり日本農業成長を期待できるはず!

独り言

当ブースを目当てにご訪問された皆様も多く嬉しい限り!息つく間もなく相談やアドバイスで大忙し(笑)農業参入に興味を持っていただけたら幸いです。皆様にプレゼントした「消費税インボイス制度資料」は旬な話題、わかりやすいと好評!

農業プロフェッショナル・サービスNo.1

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